今回の依頼は工務店の営業さんがヒアリングしたイメージを形にするというもの。
地元の根尾にある有名な淡墨桜の前に建築予定。自然あふれる素敵な場所だからこそ、「木」と「景観」を大切にしたいとのご依頼でした。
お好きな家具を聞いて施主様をイメージしてプランを形にしました。

厨房から見た店内の全体の雰囲気

薄墨桜を見渡すことの出来る大きな窓

カフェ厨房

腰壁がかわいい統一感のある雰囲気

アンティークのピアノが素敵
私の大切にしているインテリアコーディネーターとしてのスタイルは、必ず施主様にお会いすること。
施主様・ご家族様と直接お話してしっかりコミュニケーションをとってから、提案することを大切にしています。
だからどこまでも施主様と関わりきるスタイルを守っています。
ですので、今回の依頼はとっても珍しいスタイルです。
工務店さんとの関係性がしっかりしているからお受け出来る、イレギュラーな提案プランです。