回遊出来る平屋のLDK メリットとデメリット

平屋新築インテリアコーディネート俯瞰図 house-new / 内観インテリア / 戸建て

回遊出来る平屋新築 内装を一挙公開!

 平屋住宅の需要が高まっています。平屋住宅の特徴として、回遊できる間取りにすると平屋の特性を生かした空間になります。
実際に打合せで利用した平屋新築住宅のインテリアコーディネートをご紹介します。
カラーや動線などのイメージを共有しながらより具体的に完成イメージを形にしていきました。

回遊性のある平屋住宅は、家の中を効率的に移動できる間取りを指します。
こうした間取りは、家族がリビングやキッチンを通ることでコミュニケーションが増え、日常の動作がスムーズになります。

回遊出来る平屋住宅リビングダイニング 回遊出来る平屋住宅リビング
回遊出来る平屋住宅キッチン
回遊出来る平屋住宅リビング南
回遊出来る平屋住宅リビング袖壁ニッチ 回遊出来る平屋住宅キッチン西
回遊出来る平屋住宅リビングテレビ面

回遊動線のメリット

  1. 家事効率が良くなる
    回遊動線を取り入れると、家事の移動距離や時間が短縮されます。
    キッチンを中心にリビングや洗面所へのアクセスがスムーズになり、最適な家事動線となります。
  2. 室内が開放的になる
    回遊動線は壁を少なくするため、室内が広々とした印象になります。家族の存在を感じやすく、コミュニケーションがとりやすくなります。
  3. 行きたい場所にアクセスしやすい
    複数の経路を持つ回遊動線は、部屋から部屋へのアクセスをスムーズになります。来客がいる場合でも、プライバシーを保ちながら移動できます。

回遊動線のデメリット

    1. 廊下の面積が増える
      廊下のスペースが増えることがあります。床面積に限りがある場合、居住スペースが狭くなる可能性があります。
    2. 建築コストが高くなる
      複雑な設計が必要になるパターンがあるため、建築コストアップする傾向があります。
    3. 閉鎖的な空間が少なくなるため。落ち着かない場合がある
      回遊動線が適していないと感じる人もいるなどの注意が必要。

インテリアコーディネーターが設計計画からデザインまで

戸建て住宅やマンション・店舗・事務所・施設まで内外装提案を承っております。
インテリアコーディネーターですが、設計計画からデザイン提案まで行っております。
施主様にとって契約後に必要な存在はインテリアコーディネーターです。
しかし、途中から参加するアドバイザーではトータルコーディネートは出来ません。
契約前の設計の段階からインテリアの専門家が携わることで、構造・間取り・設備計画を進めながら、仕上がりのイメージを同時に確認することが出来ます。

完成後の “こんなはずじゃなかった” と後悔しないよう、ご要望に応じて、リアルでイメージしやすい3Dパースをご提示しております。

お客様に寄り添ったご提案と理想空間の実現はAt.willにお任せください。

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