インテリアカラーの選び方3色ルール

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リフォームプラン壁を提案 壁を抜いてLDKと洋室を繋ぐリフォーム俯瞰図 全体像を把握してカラーを決める

インテリアカラーの選び方のポイント 3色ルール

室内空間のインテリアカラーは3色を基本に考えるとキレイにまとまります。
この時対象となるカラーは、赤や黄色や青といったカラフルなカラーのこと。
木部のカラーと白はカウントしません。
濃い色の木カラーはアクセントとして締め色として使うことがありますが、基本的には考えません。
まずは、お好きなカラフルなカラーを3色決めてスタートします。

リフォーム物件 カラー提案プレゼンパース

戸建てリフォームプラン提案イメージパースにて

戸建てリフォームプラン提案インテリアカラーを3色決めてカラーイメージパースプレゼンボードでご提案

木部カラーの決め方

【今回の提案】木部の色は明るめを提案。全体的に軽いカラーでまとめるとと相次缶のある空間になります。

【一般的な木部カラー提案】インテリアで提案する木部カラーは基本的に一色としてとらえます。
明るい木色から暗い木色まで、グラデーションになっているだけという考え方です。空間面積やスタイルを考慮すれば、合わない色はないのです。

インテリアカラーの決め方

【今回の提案】淡いピンク(既存キッチン背面収納)に合わせて、ネイビー・グレー・ライムカラー
ネイビーがアクセントカラーとし、淡いピングとの調和を取るため、ライムカラーでまとめました。

【一般的な木部カラー提案】インテリアに取り入れるテーマカラーは3色。赤や青や黄色といったお好きなカラーをもとに、組み合わせを提案します。
3色の中には、白と木部の色はカウントしないのが基本です。

インテリアコーディネートのポイントはこちらにもご紹介しています。
これ重要! 設計とコーディネートの豆知識

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