間取りを変えるリフォーム物件での注意点。抜けない壁や柱の存在。
今回も独立キッチンとリビングダイニングを一つにして広々LDKにリフォームで、空間の中央に壁が残ります。理想とするキッチン施工位置と残る壁の位置が合えば良いのですが、そんなにうまくいく現場はあまりありません。
さらに今回は柱も残るかもしれない。
一見邪魔な存在も収納や造り付けカウンターとして有効利用する方法でプラン提案。あえて存在感を出すことで奥行きのある空間になります。

前回のタイル提案をとても気にっていただけ、タイル面積を広げ、さらにカップボードのセパレートの間にもタイルを。
縦格子を横にして棚にして収納力アップ

気に入っていただけたタイルをより強調するためにニッチ面積を大きく収納も確保しつつ印象的に
なんと!!!抜けないと思っていた柱は壁幅と梁の調整で現調後抜けることが判明。プランシートの提案より、すっきりと仕上がる予定です。
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