照明器具と家具の位置、家電製品とコンセント位置、インテリアカラーの取り入れ方などなど、インテリアの専門家が失敗しないコツをお伝えします。
インテリア設計とトータルコーディネートの豆知識をまとめております。
プライベート空間 寝室インテリアのご提案パート②
ベッドルーム特集 LDKと同様、プライベート空間の寝室インテリアを充実したいとご要望を多く頂きます。一日の疲れを癒してくれる、自分だけの特別な空間に演出。今回はカラーに着目してカラーの数や配色などのアドバイスさせていただきました。
ベッドルーム特集 寝室インテリアのご提案パート①
ベッドルーム特集 プライベート空間を充実したいというお声を多くいただきます。新築・リフォーム問わず、寝室インテリアのご提案をすることが増えております。これまでご紹介した主寝室・ベッドルームインテリアパースです。
和室の照明計画 明るさの目安
和室の照明計画 明るさの目安 和室の照明の明るさの決め方・ポイントをご紹介。和室は板目模様の天井や聚楽壁、畳など、洋室に比べて反射率が低い素材が多いので、同じ照明でも暗く感じる。8畳の和室には10畳用の照明器具が望ましいなど、配置・バランス・灯数などを解説しています。
動線上の照明の明るさの変化の注意点
動線上の照明の明るさの変化の注意点 明るさの変化 比較的小スペース空間の照明の取り入れ方のポイントは、「明るさの変化を付けないこと」です。照明の明かりには、電球色 温白色 昼白色 昼光色 などオレンジの光から白っぽい光まで。適正な照明温度(色)を計画することがおすすめ。
TVボードデザイン脚あり・脚なし メリットデメリット
TVボードデザイン脚あり・脚なし インテリアテイストやレイアウトによって、家具の選び方には様々なルールがあります。今回はテレビボードの「脚付きのデザイン」と「脚のないデザイン」を選ぶ時のメリット・デメリットを実際にご提案したイメージパースにてご紹介します。
照明器具の配置とバランス ダイニングテーブル
照明器具の配置とバランス ダイニングテーブル上のペンダント照明器具の配置とバランスの基本ルールをご紹介。ペンダントライト照明器具の取り付け高さ・位置・距離など、全体の印象を説明しながら電気設備のお打合せで実際にお話しているコーディネートのコツやポイントです。
色の効果で変わるリビングインテリア
\色が魅せる効果/
イエロー・オレンジ・ブルーのアース色
家族団らんやお客さんを招いて過ごす空間におすすめ。
コミュニケーションが取りやすいカラー。
暖色系は食欲増進にも。
アイボリー・ベージュ色
部屋のインテリアやその他の色と相性がよく合わせやすい。
部屋を穏やかに明るく見せる。
部屋を広く見せる。
ブルー・グレー色
グレーで爽やかな寒色系。
モノを遠くに見せる後退色なので空間を広く感じさせる事ができます。
リラックス効果や集中力を高める落ち着いた雰囲気に。
TVとTVボードのサイズバランス
TVとTVボードのサイズバランス リビングのフォーカルポイントでもあるテレビ面、テレビ配置のコーディネートポイントをご紹介。乗せるテレビの耐荷重がクリアするテレビボードであることが絶対条件。それを踏まえた上で、部屋が広く見える、かっこいい配置バランスの適正な角度は60度~70度です。