ダウンフロア 後悔しないためのメリットデメリット

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ダウンフロアのご提案 新築戸建て

ダウンフロアとは床をほかの部分よりも一段下げたスペースのことを指し、「ピットリビング」とも呼ばれます。

ダウンフロアを取り入れようか悩んでいらっしゃる方にメリットデメリットのご紹介。

ダウンフロアのメリット4点

吹抜け+ダウンフロアリビング 初回提案イメージパース ナチュラルテイスト 間接照明とエコカラット

吹抜け+ダウンフロアリビング 初回提案イメージパース ナチュラルテイスト 間接照明とエコカラット

様々なシーンを様々なカタチで愉しめる。

段差をベンチに見立てて腰かけたり、床に寝転んだり、様々なシーンを様々なカタチで愉しめる。

溜まりをつくることで自然に家族が集まる。

一段下がっていることで、上の段から下の段へと向かう流れがうまれ、自然と家族が集まるような中心性をもつ場所になります。
人が集まり、家族がコミュニケーションをとるリビングには最適です。

空間をつなぐ仕掛けとして活用できる。

一部床が下がることで別の空間を感じられるようになり、空間に表情が出てきます。
通常なら間仕切りなどで分けて作る空間が緩やかにつながり、お洒落で開放的な空間へと変わります。

空間が広く感じる。

ダウンフロアにすることで、天井が高く感じられるようになり開放感が生まれます。
また、間仕切りなしで部屋を緩やかに仕切ることができるので、視線も遮られずゆとりある空間になります。

ダウンフロア 吹抜け上部ロフト

ダウンフロア 吹抜け上部ロフト

ダウンフロアのデメリット3点

バリアフリーにはならない。

段差を作るダウンフロアはバリアフリーとは考え方が真逆の空間です。
車椅子やお年寄りには段差が負担になってしまったり、ダウンフロアに慣れていないお客様がつまずいたりする可能性があります。

お掃除ロボットが使いづらい。

段差が増えるので、階段のような掃除のしにくさがあります。また、ロボット掃除機が使えないのもデメリットの一つです。

インテリアに制限がある。

どこになにを置いても問題ありませんが、段差で空間を分けることでダウンフロア部分・ダイニング部分など、ある程度家具を置く場所が決まってきてしまいます。

ダウンフロア 吹抜けリビング

ダウンフロア 吹抜けリビング

実際に住むお客様にあったライフスタイルをお話しながら、リアルなイメージができるようパースでのご提案をしています。

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