At.will松井
リビングの一角にお子様スペースを設けたいとのご要望。雑多になりがちなお子様アイテムを上手に隠しながら、リビング空間とのエリア分けをした新築物件です。
リビングの一角をキッズスペース レイアウト提案とポイント
家族で山登りや公園など、お出かけをよくされるご家族。
お子様の成長に合わせて、いろいろな習い事や遊びをさせてあげたいとのご要望から、ご両親が見守りながらコミュニケーションがとれるよう、リビングの一角に広々8帖程の空間をキッズスペースとしてご提案。
テレビ面の壁を独立壁に LDK俯瞰図
リビング空間のテレビ面の壁と隣接する居室を独立部屋とせず、リビングの延長空間とし、子供部屋を提案しました。
構造上必要な壁に壁掛けテレビを取り付け、フォーカルポイントとしてあえて目立てせています。
壁に隠れる形のキッズスペースなので、雑多になりがちな空間もすっきりリビングの雰囲気を壊さず空間演出が出来ます。
エリア分け出来ることから、お子様にも分かりやすくお片付けが出来ます。
キッズスペース イメージパース
リビング壁掛けテレビボード裏を可動棚収納スペース リビング側から収納として利用腰高まではお子様が書いた絵などを貼ってあります。 お子様の手の届かない部分には、大人用の書類・本・日用品も収納できるスペースとなっています。 |
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幼稚園バックや絵本や習い事道具など、お子様お二人自身でお片付けが出来るように自分エリアを準備しています。 ホワイトボードで幼稚園からのプリントや地域行事の案内が貼ってあります。 |
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その他ご提案した 空間演出 イメージパース
当初ご依頼を受けた時はお子様の年齢などの情報がなく、デスクと収納エリアを設けた空間をイメージしてご提案しました。
3DCADパースでより具体的にご提案
取り寄せたサンプルと実際の柄をパースに入れながらご提案します。
打合せ環境やご提案方法は様々ですが、At.willでは、3DCADパースをお打合せツールとしています。
組み合わせの根拠と実物サンプルと全体の印象を一度に見て頂くことで、クロス選びはあっという間です。
お客様に寄り添ったご提案と理想空間の実現 At.will
新築・リフォームをご検討の方に
まず内外装の仕上げや完成イメージを事前に決めてから空間作りをスタートすることが、今どきの進め方
- 設計段階で外装・内装のスタイルやカラーの提案
- 家事・収納動線を基準とした間取り計画
- 家具・家電レイアウトを基準とした間取り計画
- 空間を創造しながらご要望に応じたインテリアプラン
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