戸建てリフォームのワークスペース・収納位置 家具・造作家具提案
リフォーム提案の時に最も大切にしていることは、施主様のご希望を大前提にプランを考えること。
今までお住まいだった空間のリフォームの場合、実体験のお困り事を日々切実に感じているのはお客様。まずはお困り事が解消されなければ、リフォームの意味がありません。
家事動線や収納動線を標準的な考え方を踏まえ提案をしつつ、お困り事を取り除くことが出来る提案に切り替えます。
ダイニングに新たに設けるワークスペースのレイアウト
ワークスペース キッチン側 | ワークスペースダイニング側 |
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キッチンとダイニングの動線上にワークスペースを配置します。チェアが動線上に乗る配置になります。
施主様のご要望はダイニング側の最も動線の交わるところに配置してほしいとのことでした。
この動線は主動線でもあるので、キッチン側のコーナーの位置のメリットもお伝えするため2パターンのイメージパースを提案
収納スペースと収納容量のご提案
収納についての悩みも強くお持ちだったため、実際収納した場合のイメージがわかるようパースにて提案。
クローゼットダイニング側 引き違い戸Open | クローゼットダイニング側 引き違い戸Close |
打合せ後の決定プラン
生活スタイル上、LDKの中央にワークスペースを配置したいという施主様のご要望を叶えるべく、キッチンのサイド腰壁を出来るだけ薄くし、なるべく動線幅を大きくとるよう仕上げを調整しました。
ワークスペース・収納位置提案 ワークスペース手前 クローゼット奥 Close
施工会社 : リフォームスタジオ様
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