スタディスペースがLDKにある間取り
LDKの一角をデスクスペースにする間取りが主流になっています。
ワークスペースとして、趣味のスペースとして、デスク環境の整ったスペースがLDKにあることで、家族のコミュニケーションが生まれたり、有効な時間の使い方が出来るようになります。
また、部屋が散らかるのではと思われがちですが、細々したものの収納スペースも兼用することが多いので、片付けやすいLDKとなります。
同様にお子さまのスタディスペースをLDKに設けることは、適度な生活音がある空間の中の方が、お子さまの勉強の習慣づけに役立ちます。
大人の監視が出来るという考え方もありますが、そういった窮屈な発想ではなく、子供が自主的に自立心を高めて学習に取り組むための手助けとなる環境作りです。
収納スペースもしっかり確保してデザインした間取りをご紹介
LDKにスタディスペースをご提案した実例 イメージパース
リフォームのご依頼。
キッチンの横に3人のお子様が並んで楽しく勉強できるスペースをご提案。
キッチンからも目の届く場所に設置し、また、リビングからとは壁を隔てた位置となるので、適度な距離感で空間を共有出来ます。
デスクスペースを設けるだけではなく、収納スペースもしっかり確保
学校や幼稚園で必要な物の収納量を考え階段下のデッドスペースを有効活用し収納スペースとしました。
インテリアコーディネーターだから出来るライフスタイルに合わせた間取り提案
暮らしのお困り事、間取り設計、設備提案、内外装カラー・スタイルのイメージチェンジなどトータルでご相談ください。
完成イメージを事前に確認出来るので、リフォーム会社さんや工務店さんをお探しの方は、まずはお気軽ご相談ください。
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