洗面室照明計画 おすすめの明かりの色は
本宅と離れの通路兼サニタリースペースにある洗面台の照明計画。お客様やご身内が泊まりに来られた際に利用する空間の照明提案です。
一般的に洗面室は太陽光に近い「昼白色」が細かい作業をしてり、肌の色や服のチェックなどに適しています。
パウダールームのご提案として、実際にご案内したイメージパースにて用途に合わせた明かりの色を解説。
化粧をする時などMake upに適した明かり色
- 昼白色 → 5000K
化粧をするなど繊細な作業をする時は、昼白色がおすすめです。
太陽光に近い光色の元で化粧をすると、外で見る時に自然な肌の色に仕上がります。
お肌を整えるなどのSkin Careに適した明かり色
- 電球色 → 2700K
スキンケアをするときは電球色がおすすめです。
電球色のオレンジの色は、疲れを癒すくつろぎの光と言われています。暖かい光は心穏やかにしてくれます。
調色機能の付いた照明器具を選ぶことが出来ない場合は、照明器具を2種類取り付け、光色を使い分ける方法があります。
また、電球色と昼白色の間の明かり色「温白色」にするのもいいですね。
その他空間の明かり計画、ダイニングスペース調色はこちらでご紹介しています。
インテリアコーディネーターが設計計画からデザインまで
戸建て住宅やマンション・店舗・事務所・施設まで内外装提案を承っております。
インテリアコーディネーターですが、設計計画からデザイン提案まで行っております。
施主様にとって契約後に必要な存在はインテリアコーディネーターです。
しかし、途中から参加するアドバイザーではトータルコーディネートは出来ません。
契約前の設計の段階からインテリアの専門家が携わることで、構造・間取り・設備計画を進めながら、仕上がりのイメージを同時に確認することが出来ます。
完成後の “こんなはずじゃなかった” と後悔しないよう、ご要望に応じて、リアルでイメージしやすい3Dパースをご提示しております。
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