抜けない壁活用施工事例 広々LDKへ間取り変更リフォーム

キッチンリフォーム施工事例⑦ process / 施工前→完成イメージパース→施工後の比較

抜けない壁とキッチンとの間を収納スペースとして有効活用

キッチンが独立している少し昔の住宅のキッチンは6帖程で計画された間取りが多くあります。
LDKワンフロアにリフォームする場合、キッチンは4畳半くらいの空間が丁度よいスペースです。

勝手口の開口部までキッチンを下げてダイニングリビングを大きく計画

  • キッチンの背面にくる収納とキッチンの間の動線は広すぎると家事中の歩数が増え、家事効率が悪くなります。900mm~1100mmの距離があれば十分です。
  • 家事動線を重視することで、キッチンと抜けない壁・柱の間にスペースが出来るため、カウンターテーブルと収納スペースとして有効活用。

抜けない壁を残したリフォーム後施工事例 完成写真

勝手口の枠に合わせてキッチンを設置

キッチンリフォーム施工事例①

抜けない壁とキッチンとの間を収納スペースとして有効活用

キッチンリフォーム施工事例②
キッチン天板奥行き650mm + 抜けない壁までを固定収納棚
キッチンリフォーム施工事例③ キッチンリフォーム施工事例④
シンク側はキッチンから、コンロ側はダイニング側からカウンターテーブルとして提案
キッチンリフォーム施工事例⑤抜けないと思っていた柱は壁幅と梁の調整で現調後抜けることが判明。よりすっきりと仕上がりました。 キッチンリフォーム施工事例⑥独立キッチンをオープンにすることで、LDKの中心に柱が残りましたが、クロスや収納利用であえて強調することで、奥行きのある空間になります。

初回プレゼンシート、2回目プレゼンシートのように提案時は、壁と柱も抜けない前提でプランをしてました。現場にて柱と梁を調整することで柱を抜くことが出来ました。
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